<UR団地集約>

UR館ケ丘団地では<団地再生集約事業>が実施中です。対象地区の住民から多くの不満や希望が出ています。

<幻の住宅団地!>



昭和48年・牛久町の工業団地買収時に、公社の職員から隣の村(伊奈村・現在の常総市)で、住宅団地予定地の買収交渉が行き詰まっている・・検討できないかな?と言われた。


直ぐに村出身の県会議員を紹介してもらい・詳細の説明を受けた。
村の南部地区でゴルフ場に隣接した平坦な山林・・


成田空港にも近いので全日空不動産を中心としたグループが、交渉を始めたが
難航していた。


早速牛久町で共同事業をしていた<日本機械土木>を案内・
会社は、牛久の現場とも近いので乗り気になり早晩に奈良社長が現地を視察・
地元選出の県会議員とも気が合って即決断。


約70万坪の住宅団地のマスタープランを作成・・
小生がチームを主導して・法務局他で調査・・
地主台帳や部落別リスト他を準備して部落ごとに説明会を開催・


村当局(村長)と県議の中が今一だったのが県材料だった懸念材料だった。。


現地に宿泊できる仮事務所を設置して買収業務は順調にスタートしたが、
社員たちは、休日になると横浜方面の自宅に帰ってしまう。


地主の半数以上は、会社員で平日の交渉は難しい・休日でないと交渉が進まないので休日変更を、言うと一斉に反発してきてサポタージュ・・


本社からしばらく社員にやらせてみるから降りてくれと言われた。
半年後?上層部から買収がうまくいかないので状況を確認して助言してもらいたい。


1週間泊りがけで主要地主や村当局と調整・・レポートをまとめた。
70万坪全面買収は困難なので代替え用地地区・区画整理地区・沿道付近の単価調整・・


メンバーの交代で再スタートを始めたら間もなく<オイルショック>で事業中断・・
10数万坪契約・仮登記した土地はどのようになったのかわからない・


横浜駅西口地域や新横浜本社付近・・大阪府郊外の住宅団地予定地・多額の負債を重ねた会社は、2代目社長がつぶして別の組織になった。


先ほど・常総市の地図を見ると対象地域には造成された箇所がない。


小生は度々発言してきたが<囲碁の陣取り>と同様に・・天道虫は買収が行き詰まる・・最小でもブロック状態でないと代替え用地にもならない。
ブロックとブロックを繋ぎながら穴を埋めていくのがベターです。